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よくある質問

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eDrawingsについてのプラットフォーム別の問題はこちらから選択してください:

   

eDrawingsについての一般的な質問

eDrawingsとは何ですか?

eDrawingsソフトウェアは、2D図面と3Dモデルの両方の表現を共有するための、デザインコミュニケーションツールです。eDrawingsファイルという効率的に圧縮された形で、eメールを介して簡単に送信することが出来ます。eDrawings Viewerで表示した時、受信者がデータをより理解しやすくなるツールを利用することができます。eDrawingsファイルが一度作成されれば、誰でも簡単にeメールで送信することが出来ます。ビューアをeDrawingsファイルに直接埋め込むことが出来るので、2Dおよび3Dデータの関連付けに対する不満も解消することが出来ます。

eDrawingsはどんな種類のファイルを開くことが出来ますか?

全てのeDrawingsは以下のファイルを開くことが出来ます。eDrawingsファイル (*.eprt, *.easm, *.edrw), SOLIDWORKSファイル (*.sldprt, *.sldasm, *.slddrw) DXF/DWGファイル。追加のファイルの種類につては、特定のバージョンのeDrawingsで開くことが出来ますので、上記のオペレーティングシステム別のリンクを参考にしてください。

eDrawingsファイルはどうやって作れば良いのですか?

以下のeDrawings Publisherアプリケーションを使用して、eDrawingsファイルを作成することが出来ます:

  • SOLIDWORKS 2005以降
  • AutoCAD version R14.x, AutoCAD 2000, AutoCAD 2002, or AutoCAD 2004
  • Pro/ENGINEER® 2001, Pro/ENGINEER® WildFire 1.0, 2.0, 3.0, 4.0 and 5.0
  • CATIA V5 R14, R15, R16, R17, R18 & CATIA V5 R19
  • Unigraphics: NX3, NX4, NX5, NX6 and NX7
  • Autodesk Inventor 8, 9, 10, 11, 2008, 2009 and 2010
  • Solid Edge® V17, V18, V19, V20, ST and ST2
  • RapidFire Lite (View/Publish IGES, STEP & STL files)
  • Sketchup (Free/ Professional) 5.0, 6.0 and 7.0

eDrawings Professionalとは何ですか?

eDrawings Professionalはマークアップ機能、測定機能、レビューに対応したeDrawingsファイルの出力といった、eDrawings Viewerに独自の機能を加えています。 ドキュメントファイル内にマークアップを埋め込むようなレビュー対応型eDrawingsを公開することが出来ます。受信者は無料のeDrawings Viewerを使用して、eDrawingsファイル内の測定やマークアップ機能を使うことが出来ます。eDrawingsファイルを表示する人は、eDrawings Professionalソフトウェアを購入する必要はありません。eDrawings Professionalは動的な断面ビューといった高度な表示機能が備わっています。

eDrawingsのコストはかかりますか?

eDrawings Viewerは無料の製品です。eDrawings Professionalの高度なコラボレーション機能については、SOLIDWORKS ProfessionalまたはSOLIDWORKS Premiumに同梱されています。

iOSとAndroid用のeDrawingsは、App StoreやGoogleのPlayストアから購入することができます。価格は地域または時期(為替)によって異なる場合があります。

eDrawingsのAugmented Reality (AR) についてはどこで調べることが出来ますか?

Augmented Realityについてのよくある質問セクションがありますので、そちらをご覧ください。

eDrawingsのAPIについてはどこで調べることが出来ますか?

eDrawings APIについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。